苦手な相手をイメージして愛を送ってみましょう。

その人を「三歳児」としてイメージするとよいでしょう。
まだ、難しいと思えば、もっと幼くして、自分のやりやすいようにイメージしましょう。
イメージは自由自在です。
ぬいぐるみがあれば、それを抱きしめながら、相手の方の名前に「ちゃん」をつけて、
愛の言葉かけをしてみてください。心がこもらなくても、言葉を言うだけでも大丈夫です。
「うまれてきてくれてありがとう」
「生きていてくれてありがとう」
「私の人生に登場してくれてありがとう」
そして自分の気持ちが落ち着いてきたならば、相手のインナーチャイルドと対話しましょう。
「どうしてほしいの?」
「どんな気持ちなの?」
「何が嫌なの?」
「何をしたいの?」
本人に面と向かって聞けない質問をゆっくりと次々に聞いてみてください。
自然に起きることをイメージを受け入れてください。


「許す愛」

愛の中でも、かなり難しくて高度なものだと思います。
それを学ぶ。
そのためには「いじめ役」は自分の人生にとってなくてはならない大切な脇役です。
このことを知っていると、インナーチャイルドの癒しがとてもやりやすいです。


「罪悪感の解放」

今生や過去生で一つの役割として、人を傷つけたり、殺してしまったり。
その時の任務だったとしても、自分を責めてしまう。
自分を許せないでいます。
「許す愛」の中には、自分を許すことも含まれています。
自分を許せないでいると・・・・・
自分がバッシングされる状況を引き寄せます。
いじめには、いじめっ子だけが原因ではなく、いじめられる側の心にある自分を責める思いが、
磁石となっていじめを招き寄せるのです。
「もう十分苦しんだから、これ以上自分をいじめなくていいのよ」
「あなたのせいじゃない。あなたのせいじゃない。」
「もう幸せになっていいのよ」
「もう大丈夫、誰もあなたを責めないから、もう許されていいのよ」
このような愛の言葉かけが、ハートにたまった罪悪感を溶かします。


「自分を認める・愛する」

「私は私」
「自分は自分らしく生きていいのだ」と宣言しましょう。
何回も何回も唱えると、自分の力が戻ってくる感じがしませんか。
毎日の生活の中で、何かを達成できた時、
「やったー」と自分を認める言葉を声に出して言う習慣を始めてみてはいかがでしょうか。
時には、自分にご褒美をプレゼントするのもいいでしょう。

自分のインナーチャイルドが癒されると、人間関係のパターンが変わってきます。

越智啓子著 「人生のしくみ」より抜粋





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