レイキと催眠の世界へようこそ～インナーチャイルドの癒し・レイキ・催眠療法・リコネクション・アクシオトーナルアライメント・透視リーディング　富山ラピスラズリー

「内なる子ども」は「感情の象徴」

本当の自分・自分の本当の感情・気持ち・本音を表します。
自分をきちんと認めて大切にしている人や、自分のことが大好きな人のインナーチャイルドは、
ニコニコ笑顔ではしゃいでいます。
その人の人生も、伸びやかで、楽しくて、人間関係もうまくいっています。
一方、自分のことが大嫌いで、自分を否定したり、いくら頑張っても自分をみとめれなかったり、
いつも自分の感情を抑圧していると、
その人のインナーチャイルドは、すねていたり、怒っていたり、泣き叫んでいます。
あんまりすねていると、姿をみせないでどこかに閉じこもってしまいます。

感情の解放

イメージ療法・・・「三歳くらいの子どもをイメージして、自分の本当の感情を感じてみる」
イメージできない時は、「どうしたの？どうしたら出てきてくれるの？今まで無視していてごめんね。
今日からあなたのことをちゃんと認めて、大事にするから」と優しく語りかけてみてください。

ぬいぐるみを抱きしめながら
自分のインナーチャイルド・三歳の子どもをイメージして、
自分の名前に「ちゃん」をちけて呼びかけます。
できる限りの愛を込めてください。

「生まれてきてくれてありがとう！」
「今日まで、一生懸命に生きてきてくれてありがとう！」
「よくがんばったね！」

たまっていた感情がほどけて、解放されていきます。
決して泣きたいのを我慢したり、その感情を押し殺さないでください。
心ゆくまで泣いていいのです。

ひと泣きできたら、インナーチャイルドにいろいろ聞いてみてください。
「どんな気持ち？」
「何がしたいの？」
「何が欲しい？」
「どこへ行きたい？」
「どうしてほしい？」

答え（本音）は自分の中にあるのです。

自分のインナーチャイルドが癒されると、人間関係のパターンが変わってきます。
周りの人が自然に優しくなり、自分を認めてくれるようになります。

精神科医　越智啓子著　「人生のしくみ」より参照

「子どもが育つ魔法の言葉」からの引用です。

けなされたインナーチャイルドがいれば、
「よく頑張っていたね」と抱きしめてあげましょう。

とげとげした家庭で育ったインナーチャイルドがいれば、
暖かな言葉をかけ、暖かな眼差しで見つめてあげましょう。

不安な気持ちでいるインナーチャイルドがいれば、
「大丈夫だよ」と言って、手を握って、勇気をあげましょう。

かわいそうに思えるインナーチャイルドがいれば、
「何がしたいの？」と聞いて、やってみたいことをさせてあげましょう。

馬鹿にされたインナーチャイルドがいれば、
「どんな気持ち？言いたいことがあれば、言っていいよ」と励ましてあげましょう。

他人を羨んでばかりいるインナーチャイルドがいれば、
「何が欲しいの？」と聞いて、欲しいものを与えてあげましょう。

怒ってばかりいるインナーチャイルドがいれば、
「何に怒っているの？」「どうして欲しいの？」と聞いて、受け入れてあげましょう。

寂しがっているインナーチャイルドがいれば、
しっかり抱きしめて、愛をたくさん送ってあげましょう。

インナーチャイルドを励ましてあげれば、今のあなたは自信をもつようになれる。

インナーチャイルドに広い心で接すれば、穏やかな自分になれる。

インナーチャイルドを守ってあげれば、自分は強くなれる。

インナーチャイルドを誉めてあげれば、明るい自分になれる。

インナーチャイルドを愛してあげれば、人を愛することができる。

インナーチャイルドを認めてあげれば、自分を好きになることができる。

インナーチャイルドを見つめてあげれば、頑張りやの自分になれる。

インナーチャイルドに分かち合うことを教えれば、思いやりのある自分になれる。

インナーチャイルドに正直であれば、正直であることの大切さがわかる。

インナーチャイルドに優しく、思いやりをもって抱きしめてあげれば、優しい自分になれる。

インナーチャイルドに公平であれば、正義感のある自分になれる。

インナーチャイルドに暖かく微笑み、遊んであげれば、
この世はいいところと思える自分になる。

人間関係の改善をするには・・・・