■ホーリー・ワン 小川智津子のブログ

1週間の出張が入ると、習慣が崩れるような感じがある。
けれども、継続は力なり。。。ということで、仕事が終わり次第、ジムでウォーキングやストレッチをする。
お風呂だけにしたい気もするが、やはり習慣化を目指し、体力の維持や柔軟な身体を目指し、日々、励むことにした今年。
怠慢にならぬように身を引き締める。
精神力の高さが、私を支える。

そして、ウォーキング中に、降りてきた言葉「魂の品格」

う~ん そっか。
謎が解けた感じがする。

いろんな方々と交流する中、
経営者やリーダーシップ在る方、人脈が多い方、賢い方などにお会いすると、小さくなる自分が居た。
fecebookで、出身校では、「滑川高校」
大卒でない。何となくの劣等感がある。
本を出版されている方々にも多く出会うが、文才を思うと、劣等感がある。
そんな私が、「魂のカウンセリング」や経営の相談にのるとか、コンサルすることへの抵抗があったかもしれない。

日頃は、
真実がすべて。
愛がすべて。
純粋さがすべて。
信念がすべて。
使命感がすべて。
感謝がすべて。
などなどと思いつつ、現実的には学歴劣等感があったように感じる。
また、田舎育ち、教養のなさ、農家の家系ということに、何かしらの劣等感があったかもしれない。

それに気が付いていた。

この世では、地位、権力、名誉、お金などというところに、民衆のパワーが集まる。

しかし、
それは、表向き。
真理の道とは、「魂の向上」である。
表面的なお金や肩書、学歴よりも、「魂の品格」が重要だということに、高次からのメッセージをいただいた。

だから、どんなにお金持ちであったとしても、学歴が素晴らしくても、地位があったとしても、本当に世のため、人のために一生懸命生きているか?
愛や喜びを分かち合っているか?
分け隔てのない、批判のないように生きているか?
あらゆるものに感謝できているのか?
そこが重要。

表面的な格よりも、内面的な格。

「更なる魂の品格向上」を意図し、
「魂の品格」ある方々との出会い、分かち合い、
「魂の品格向上を目指す」方々のお手伝いをさせていただこうと改めて思った。

すべてが最高最善の名の下に

愛と光を込めて